JIS B1166-1995 T-Slot bolts

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 11 66-1995,T溝ボルト,T—Slot bolts,1,適用範囲 この規格は,T溝(JISB0952)にはめ合わせて用いる鋼製のT溝ボルト(以下,ボルトと,いう。)について規定する,なお,この規格で規定する機械的性質の強度区分6Tは,1999年4月1日限りで廃止する,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0101,JIS B 0205,JIS B 0209,JIS B 0251,JIS B 0651,JIS B 0659,JIS B 0952,JISB1041,JISB1044,JISB1051,ねじ用語,メートル並目ねじ,メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,メートル並目ねじ用限界ゲージ,触針式表面粗さ測定器,比較用表面粗さ標準片,T溝,締結用部品ー表面欠陥 第1部 一般要求のボルト,ねじ及び植込みボルト,ねじ部品ー電気めっき,鋼製のボルト丒小ねじの機械的性質,2.用語の定義この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0101による,3,機械的性質 ボルトの機械的性質は,次による,(1) M36以下のボルトの機械的性質は,JISB 1051の本体で規定する強度区分6.8, 8.8及びJIS B 1051の,附属書(强度区分4T.7Tの鋼製のボルト丒小ねじの機械的性質)で規定する6Tとする,(2) M42以上のボルトの機械的性質は,受渡当事者間の協定による,4 .形状?寸法 ボルトの形状丒寸法は,付表1及び付表2による,5 .ねじ ボルトのねじは,JISB 0205に規定するメートル並目ねじとし,その等級はJISB 0209に規定,する6gとする,なお,電気めっきを施したねじの最大許容寸法は,4hの最大許容寸法とする。ただし,溶融めっきを施,したときのねじの精度は,受渡当事者間の協定による,6 .表面狀態 ボルトの表面状熊は,全面の表面粗さを25円n/とし,焼割れ及び使用上有害なきず,ば,り,かえりなどの表面欠陥があってはならない,2,B 1166-1995,なお,表面欠陥の許容限界は,特に指定がない限り,JISB1041によるのがよい,7 .材料 ボルトの材料は,M36以下のものは製品が3 .の機械的性質を満足する炭素鋼又は合金鋼とし,M42以上のものは受渡当事者間の協定による,8 .表面処理ボルトに,めっき,その他の表面処理を必要とする場合は注文者が指定する,なお,電気めっきを施す場合は,JISB1044による,9 .検査,9.1 機械的性質検査 M36以下のボルトに対する機械的性質検査は,表1によって行い,3 .の規定に適,合しなければならない,なお,M42以上のボルトに対する機械的性質検査は,受渡当事者間の協定による,表1検査する機械的性質とその試験方法,强度区分検査する機械的性質検査区分(1) 試験方法,A B C,6.8及び8.8 最小引張強さ(2) ?— — JISB1051本体の421 (試験片による引張試験)による。— ?— JISB1051本体の422 (製品の引張試験)による,硬さ最小— — * JISB1051本体の425(1)(硬さ試験)による,最大???,表面硬さf) ?* * JISB1051本体の425(2)(表面硬さ試験)による,保証荷重応力— ?— JISB1051本体の424 (保証荷重試験)による,<さび引張強さ— * — JISB1051本体の423 (くさび引張試験)による,ねじ部の脱炭(3) ???JISB1051本体の428 (脫炭層試験)による,6T 最小引張強さ?* — JIS B 1051附属事の321 (試験片による引張試験)による。— ?— JIS B 1051附属鲁の322 (製品の引張試験)による,硬さ最小— — * JIS B 1051附属事の324 (硬さ試験)による,最大???,<さび引張強さ— * — JIS B 1051附属事の323 (くさび引張試験)による,注O 検査区分A欄丒印は,強度区分が8.8で製品の引張破断荷重が500kNを超えるボルトに適用し,■印に対,応する機械的性質は,製品から削り出した試験片によって試験?検査を行う,検査区分B欄.印は,强度区分6.8, 8.8及び6Tで製品の引張破断荷重が500kN以下のボルトに適用し,丒印に対応する機械的性質は,製品を用いて試験?検査を行う。ただし,引張破断荷重が500kN以下の,ものでも引張試験機の能力不足などの理由で,製品の引張試験ができない場合は,試験片による検査の検,査区分A欄丒印を適用する,検査区分C欄■印は,强度区分68 8.8及び6Tのポルトで,製品の長さが短かすぎるため引張試験が,できないものに適用する,(?)検査区分Bのもので,くさび引張検査に合格したものは,最小引張検査を省略してもよい,の表面硬さ及びねじ部の脱炭の検査は,検査区分A, B, Cいずれの場合も,強度区分8.8のものに対して,だけ行い,強度区分6.8のものに対しては行わない,備考 表1の検査する機械的性質及び検査区分A, B, Cは,JISB 1051に基づくものであるが,JISB1051は,表1の検査する機械的性質の外に,頭部打撃強さ,衝撃エネルギー,下降伏点,耐力,破断伸び及び再焼,戻しによる硬さ変化を規定している。これらの機械的性質は,必要が生じた場合に限り調べるものとし,受渡当事者間の協定がない限り検査の対象としない,9.2 形状?寸法検査 形状?寸法検査は,直接測定,限界ゲージその他の方法によって行い,4 .の規定……

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